ペットのケアに選択肢は必要?

Column

今日は節分。

あちこちで豆まきの映像が流れています。

みなさんのお宅では豆まきしますか?

ワンコがお家にいる人にはあるあるネタかもしれませんが、家の中にまいた豆を片っ端からワンコが食べる(笑)

掃除が楽になるのは良いかも知れませんが^^;

やった~!!!と嬉々として走って豆を追いかけるワンコを見るのが楽しかったりするのではないでしょうか。

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さて、今日はワンコのケアに選択肢は必要なのか?について。

結論から言いますと、私は選択肢を多く持つ方が良いと考えます。

 

それは一つのやり方だけでは限界があったり、それに固執しすぎて間違った方向に行く可能性もあるのではないかと思うからです。

また、選択肢があるという事は、保険があるという事。

一つ結果がでなくても、もう一つ試す事ができる。

または、いろいろな方法で多角的に見る事ができる。

後ろ向きな考え方をすれば「逃げ」という人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。

どの選択肢でも、精一杯やった上で結果が出なかったのならそれはそれで仕方がない。

次のための勉強になったと私は考えます。

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なぜ、選択肢が多い方が良いのか。

今では病院などで「セカンドオピニオン」を受ける人が多くなってきています。

一つの病院で納得がいかなかった、病状が良くならなかった、もっと違う可能性を知りたかったなど。

理由は様々ですが、新しい可能性を求めてセカンドオピニオンを受診します。

これもある意味、選択肢ですよね。

病院を選ぶときにも、病院と専門医というたくさんの選択肢から選びます。

自分に合う病院、専門的な先生がいる病院、通いやすく信頼できる病院など。

たくさんあればあるほど探すのは大変かもしれませんが、良い結果に繋がる可能性は高くなりますよね。

選択肢が無いよりはあった方が良い!

 

そしてペットのケアに関しても同じこと。

ペットのケアについても多くの選択肢を持つ事をみなさんにもおススメします。

一つの状態に対していくつかの選択肢があれば、その時にピッタリくるものを探せます。

人間のように言葉が話せない分、飼い主さんがその状態を把握する事も大事なんですよ。

その辺のお話は今春開催する犬の植物セラピー講座内でお話させていただきますね。

ハーブ、アロマ、フラワーエッセンスの選択肢を是非、増やしてみてください^^

 

そして最後に、今から出来る大切な家族であるワンちゃんのケアを紹介します。

 

日頃の生活の中でできる事が3つあります。

 

1つ目はワンちゃんの事を良く観察する事

2つ目はワンちゃんと毎日スキンシップをとる事

3つ目は飼い主さんご家族が笑顔でいる事

 

この3つをまずは毎日、心がけてください。

 

そしてその次に、ワンちゃんのためにできるケアの選択肢を広げていきまししょう。

 


今春開催!犬の植物セラピー講座
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