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4月も半ばになりました。
アッと言う間に日々が過ぎている感じがしますが、
皆さんいかがですか?
暖かくなってくるとわんちゃんと一緒にお出かけの機会も増えてきます。
GWのご予定を立てられている方も多いかもしれませんね。
ワンちゃんとの楽しい思い出をたくさん作っていきましょう。
さて、今回のテーマは
【愛犬と楽しいお出かけをしよう】です。
ワンちゃんと一緒にどこかへお出かけする人は、
昔に比べればだいぶ増えてきました。
昔は、飼い主だけで出かけていたものが、
いまはワンちゃんと一緒に出掛けられる場所も増えてきたおかげで
一緒に行くことができるようになっています。
犬も家族ということが、少しずつ認められてきたのかもしれませんね。
ただ、一緒に出掛けるうえで、
注意しなければいけないことがいくつかあります。
それは、これからもワンちゃんと一緒に楽しく
出掛けられるようにするためのものでもあります。
今日はそのお話をしていきましょう。
犬同伴OKの場所が最近は増えてきましたね。
犬連れのみが来る場所であれば、
その場にいる人たちは
ある程度犬の扱いなどに慣れています。
なので、そこまで気を使わなくても大丈夫ですが、
犬を連れていない人も来るような場所では
少し気を付けなくてはいけません。
飲食店や公園、どこかの施設など、
いろいろな場所があると思います。
注意ポイント1・小さなお子さん
小さいお子さんは犬を見るとわぁ〜!っと
近づいてくることが多々あります。
例え、自分のワンちゃんが大人しいからと言って
油断してはいけませんよ。
特に、子供一人で来たときは要注意です。
もしかしたら、その子にアレルギーがあるかもしれません。
もしかしたら、ふいにワンちゃんが動いた拍子に
驚いて転んで怪我をするかもしれません。
その状況を親御さんが見ていない状態だったら?
無用なトラブルを避けるために、
必ず親御さんに確認を取ってから
触らせたりするようにしましょうね。
注意ポイント2・混雑時の小型犬の歩行
混雑している場所で
小型犬を歩かせている人をよく見かけます。
私たちは犬がいるという事を意識していますが、
犬を飼っていない人たちは全くその意識がありません。
大きな犬は視界に入りやすいですが、
小型犬の様な小さな犬は視界に入りにくいです。
何かに集中して歩いていると、
足元って見ないですよね。
知らないうちに足元にいて蹴られてしまう、
近くに来た人の足元にガウッとしてしまう、
なんてことにならないように混雑している場所では
人通りの少ない道を選ぶか、
抱っこをするようにしましょう。
注意ポイント3・マナーは守る
これは愛犬家なら当たり前のことですが、
マナーを守らないと
愛犬と一緒に出掛けられる場所が減ってしまいます。
公共の場での排せつ物の処理、
リードをしっかりとつけていること
ペット不可の場所への立ち入りをしないこと、
もう、当然のことですよね。
でも、これができていない人たちがいるから、
犬を飼っている人は…と言われてしまいます。
私たちがそんな飼い主の見本となるように、
しっかりとマナーを守っていきましょう。
そして、犬を飼っていない人にも、
犬と一緒に出掛けるって良いかも!
と思ってもらえるような、
素敵な飼い主になっていきましょうね。
愛犬とのお出かけは、
いつも楽しくしていきたいですよね。
マナーを守ることは、犬を守ることにもなります。
周囲にも気を配りながら
楽しいおでかけをしていきましょう!
最後までお読みくださりありがとうございました。
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【発行責任者】
人と犬の植物セラピー With WAN Wish
ペットライフカウンセラー 豊田めぐみ
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