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こんばんは！
With WAN Wishの豊田めぐみです。
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ＧＷ、皆さんいかがお過ごしですか？
ワンちゃんと一緒にお出かけしたり
ゆっくりお家でくつろいだりしているでしょうか。
気温が高いときは人も犬も
しっかり水分補給をしましょうね。
さて、今回のテーマは
【思い込みを外すメリット】です。
前回は思い込みが視野を狭めてしまうというお話をしました。
当てはまるようなことはありましたか？
もしかしたら、これからお話することに
当てはまることがあるかもしれません。
きっと飼い主さんの悩んでいる元に
なっていることだと思います。
飼い主さんが聞いたことや思っていること、
それは本当にそうなのでしょうか。
うちの子は○○だから。
うちの子は○○できない。
○○しなくてはいけない、
○○であるべき、
○○するのが当然…。
そんな風に思い込んでいること、
もしかしたらあるかもしれません。
例えば、「犬は抱っこが好きだ」
と思っているとしましょう。
でも、新しく迎えた犬は抱っこをすると逃げようとします。
さぁ、そうなると飼い主さんの気持ちはどうでしょう。
犬は抱っこが好きなはずなのに、
何でうちの子は抱っこすると逃げるのかしら。
飼い主さんの気持ちはどのように変化するのか。
うちの子は変なのかな。
抱っこを嫌がるのは私が嫌いだから？
なんだか怖がってるのかも。
家に迎えてよかったのかな…。
そんな風に、どんどんネガティブな思考へと
移り変わっていきます。
本当は、そんなことないですよね？
ワンちゃんが飼い主さんのことを
嫌いだなんて思っていないですし
迎えて良かったのかと心配することもないんです。
これは、犬は抱っこが好きという思い込みが強い分
そうならない現状を受け止められていないという事。
さらには、それを自分のせいだと思ってしまいます。
また、飼い主はこうあるべき！という
思い込みがあった場合。
その思っている通りに行かないと
私って駄目な飼い主なんだ…
何でできないんだろう…
そんな風に落ち込んだり、失望したり。
でも、こうあるべきという理想は
あくまで理想であって、
それが自分のスタイルや性格には
合わないこともあるんです。
無理にこうあるべき！と思うのではなく
自分が思う、自分に合った
理想の飼い主像を作っていく。
これが良いのではないでしょうか＾＾
今、愛犬に対して思っていること
こうであると思っていること
そうでなくてはいけないと思っていること。
それは誰がそう決めたんですか？
誰が思っている事なのでしょうか？
そんな思い込みを
反対の視点で見てみること。
これが思い込みを外す最初の一歩です。
あれ？もしかしたらそれで良いのかも。
そんな風に、思い込みを外すと、
飼い主さん自身も、そしてワンちゃんも、
もっとのびのびとできるかもしれませんよ。
凝り固まってしまった思い込みを
柔軟にほぐしていく。
ぜひ、やってみてくださいね＾＾
最後までお読みくださりありがとうございました。
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【発行責任者】
人と犬の植物セラピー With WAN Wish
ペットライフカウンセラー 豊田めぐみ
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