アロマは危険?(2018年6月21日号)

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さて、今回のテーマは

【アロマは危険?】について。

 

 

 

巷でアロマを使って具合が悪くなってしまったという

ワンちゃんや猫ちゃんの話を耳にすることもあります。

 

実際のところ、どんな精油をどのように使用したかは

わからないことが多いのです。

 

 

もし、精油ではなくアロマオイルを使用していたら?

必要量以上に使用していたら?

長時間、使い続けていたら?

 

そんな疑問がよぎります。

 

 

でも、普通にこの話を耳にしたら。

 

アロマって怖いものなんだ!

使うの止めよう。

 

って、思ってしまいますよね。

 

 

 

悲しい思いをした飼い主さんも

きっとその子のためを思って

使っていたのだと思います。

 

そう思うと、悲しい気持ちにもなります。

 

 

安全に使うためには

正しい知識と正しい方法を知ったうえで、

使うという事が絶対条件なのです。

 

おしゃれだからとか、楽しそうだから。

 

それは自分自身に使うときにしてください。

 

人間は自分自身で判断できますから。

 

 

ペットの場合は

自分で環境を変えることができません。

 

飼い主さんのなすがままです。

 

ですので、安心して使うためには

それなりに知識が必要なのです。

 

 

 

少し話がそれますが、猫への精油使用は

私はしない方が良いと考えています。

 

猫は精油を代謝する機能、

グルクロン酸抱合の反応の一部が欠損しています。

 

そのため、うまく代謝されません。

 

どういうことかというと、

簡単に言ってしまえば

猫は精油成分を体の外へ排出する能力が

弱いという事です。

 

排出されないと、体の中に残ってしまい、

それが体に悪さをするという事になります。

 

ですので、よほど知識がない人は

猫への精油使用はしない方が良いと思います。

 

 

 

犬はきちんと精油成分を体の外へ

排出する機能が備わっています。

 

とはいえ、人と同じ量を

使って良いわけではありません。

 

犬にとっての適量があります。

 

 

 

次回は安全に精油を使用することについて

のお話をしていきますね。

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

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