<こちらはメールマガジンのバックナンバーです>
こんばんは!
With WAN Wishの豊田めぐみです。
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梅雨明けをしたのに、
また梅雨空に戻ってきましたね。
日差しがない分、
暑さはましですが
日本の夏は本当に湿気が多い^^;
スッキリ快適に過ごしたいですね。
さて、今回のテーマは
【精油を安全に使用するための3つの約束(その2)】
前回は安全に精油を購入するポイントを
お話しましたね。
ちゃんとご理解いただけたでしょうか。
精油を購入したら
次はいよいよ使っていきたいところ。
今回は精油を利用する際の
適切な濃度についてお話をしましょう。
まず、犬に精油を
原液で使用することはしません。
必ず、適量、安全な濃度で使います。
これも意見は様々ですが、
私が基本としていることを書きますね。
濃度というのは、作りたい容量に対して
精油をどれくらい薄めて使うかという事です。
例えば、虫よけスプレーを作りたい場合
まずはどのくらいの量を作るか考えます。
50mlのボトルに作りたいのであれば
作りたい容量は50mlです。
そこにどれくらいの濃さで精油を入れるのかが
濃度となります。
濃度の計算方法をこちらに紹介します。
50mlのボトルに1%の希釈濃度の場合
10滴精油を入れれば良いとわかりますね。
人の場合、何に使うかによって
又はどこへ使うかによって濃度が変わります。
一般成人の場合(目安)
部分的・・・腕、足、などの部位
局所的・・・痒い、痛いなどの場所(一部分)
犬へ使用する場合は
0.05%〜0.5%を目安にします。
こちらも何に使うかによって
希釈濃度を変えていきます。
人への使用も犬への使用も
どちらもいきなり
最大濃度で作るよりは、
様子を見ながら濃度をあげていった方が
安心です。
ご自分が作りたい容量と
希釈濃度を上記の計算式に当てはめて
使用する精油の滴数を出してくださいね。
基本はこの希釈濃度を守ること。
最初は最小量から試してみること。
何か合わない、
異変を感じたなどがあれば
無理せず使用をやめましょう。
特にワンちゃんへ使用するときは
必ず様子を見てくださいね。
次回は、安全に使用するための3つの約束(その3)
家で精油を使うときに気を付けることです。
近々、犬のココロ、飼い主のココロについて
お話する機会を設けます。
お茶会やお話会のように
気軽にご参加いただける
形式で考えていますので、
ご興味のある方はお越しくださいね^^
詳細はまた後日、お知らせいたします!
最後までお読みくださりありがとうございました
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【発行責任者】
人と犬の植物セラピー With WAN Wish
ペットライフカウンセラー 豊田めぐみ
HP: https://herbaltherapy-jp.com
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