精油を安全に使用するための3つの約束(その2)(2018年7月5日号)

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梅雨明けをしたのに、

また梅雨空に戻ってきましたね。

 

日差しがない分、

暑さはましですが

日本の夏は本当に湿気が多い^^;

 

スッキリ快適に過ごしたいですね。

 

 

 

さて、今回のテーマは

【精油を安全に使用するための3つの約束(その2)】

 

 

 

前回は安全に精油を購入するポイントを

お話しましたね。

 

ちゃんとご理解いただけたでしょうか。

 

 

 

精油を購入したら

次はいよいよ使っていきたいところ。

 

今回は精油を利用する際の

適切な濃度についてお話をしましょう。

 

 

 

まず、犬に精油を

原液で使用することはしません。

 

必ず、適量、安全な濃度で使います。

 

 

これも意見は様々ですが、

私が基本としていることを書きますね。

 

 

 

濃度というのは、作りたい容量に対して

精油をどれくらい薄めて使うかという事です。

 

 

例えば、虫よけスプレーを作りたい場合

まずはどのくらいの量を作るか考えます。

 

 

50mlのボトルに作りたいのであれば

作りたい容量は50mlです。

 

そこにどれくらいの濃さで精油を入れるのかが

濃度となります。

 

 

濃度の計算方法をこちらに紹介します。

 

精油濃度計算方法

 

50mlのボトルに1%の希釈濃度の場合

10滴精油を入れれば良いとわかりますね。

 

 

 

人の場合、何に使うかによって

又はどこへ使うかによって濃度が変わります。

 

一般成人の場合(目安)

使用部位別濃度

部分的・・・腕、足、などの部位

局所的・・・痒い、痛いなどの場所(一部分)

 

 

 

犬へ使用する場合は

0.05%〜0.5%を目安にします。

こちらも何に使うかによって

希釈濃度を変えていきます。

 

 

 

人への使用も犬への使用も

どちらもいきなり

最大濃度で作るよりは、

様子を見ながら濃度をあげていった方が

安心です。

 

 

ご自分が作りたい容量と

希釈濃度を上記の計算式に当てはめて

使用する精油の滴数を出してくださいね。

 

 

 

基本はこの希釈濃度を守ること。

 

最初は最小量から試してみること。

 

何か合わない、

異変を感じたなどがあれば

無理せず使用をやめましょう。

 

特にワンちゃんへ使用するときは

必ず様子を見てくださいね。

 

 

 

 

 

 

次回は、安全に使用するための3つの約束(その3)

家で精油を使うときに気を付けることです。

 

 

 

近々、犬のココロ、飼い主のココロについて

お話する機会を設けます。

お茶会やお話会のように

気軽にご参加いただける

形式で考えていますので、

ご興味のある方はお越しくださいね^^

詳細はまた後日、お知らせいたします!

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました

 

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【発行責任者】

人と犬の植物セラピー With WAN Wish

ペットライフカウンセラー 豊田めぐみ

HP: https://herbaltherapy-jp.com

お問い合わせ:herbaltherapist.megumi@gmail.com

 

 

 

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