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こんにちは。
With WAN Wishの豊田めぐみです。
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だいぶ春らしい陽気も増えてきましたね。
昨日、近所の梅林公園へ愛犬と一緒に梅を見に行ってきました。
ほぼ満開で園内は梅の良い香りが^^
ここの梅林公園は犬連れもOKで、
たくさんのワンちゃんが飼い主さんと一緒に
お散歩を楽しむ様子が見られます。
これからみなさんも、
暖かくなってきてワンちゃんとのお出かけも増えますよね。
今日はそんな時に気を付けたいことについて
お話をしようと思います。
今日のテーマは
【愛犬とお出かけするときに気を付けたいこと】
先ほどお話した梅林公園でのできごとで
こんなことがありました。
園内は梅に見惚れて立ち止まったり、
歩いている人ばかり。
そこに小学生くらいの女の子が小型犬を連れて
お母さんと一緒に歩いてきました。
2人とも梅に夢中で犬のことを見ていません。
犬はあちこち匂いを嗅いだり、
人の足元を避けて歩いたり。
見ているこっちが心配になります。
そのうち、犬がダッと走り出すと、
子供の手からリードが外れました。
近くにいたおじさんのところへ
犬が走り寄っていったのです。
そのおじさんはビックリしていましたが
幸いにも、犬好きな方だった様子。
お母さんが子供に
「何しているの!
しっかりリード持ってなくちゃダメでしょ!」
と注意し、子供はおじさんの元へ行って
「ごめんなさい!」と謝っていました。
さてさて、みなさま。
このお話をどう思いましたか?
よくある話?何とも思わない?
そう思ってしまったあなたは
もしかしたら愛犬を危険にさらしているかもしれません。
もし、おじさんが犬嫌いだったら。
愛犬が危険な目に合っていたかもしれません。
子供ではなく、お母さんがリードを持っていたら?
歩かせるのではなく、抱っこしていたら?
親子で犬のことをちゃんと見ていたら?
いろいろなことが防げますよね。
きちんと犬の責任を持つこと。
楽しいお出かけの時にはつい、
忘れてしまいがちなのかもしれませんが
一番忘れてはいけないことです。
これは愛犬を守るためでもあることを、
しっかりと心に刻んでくださいね。
また犬が苦手な人がいるということもお忘れなく。
うちの子は人懐こいから大丈夫、
と思っていも嫌いな人にとっては
近づいてくるだけでも怖いのです。
例えば、ワニを飼っている人がいて
この子人懐こいから大丈夫よと近づいてきたら。
よっぽどワニ好きじゃなければ怖いですよね。
命の危険すら感じるかもしれません。
犬嫌いな人はこの感覚を持っているのです。
だから、人が多い場所では
愛犬の行動をしっかりとコントロールし
周囲に不快な思いを感じさせないことが必要です。
クレームが入ったら、犬連れOKだった場所が
犬連れ不可となる可能性もあるからです。
そうなったら、残念だし悲しいですよね。
飼い主のマナーとモラルが
犬たちの生活しやすさを作っていきます。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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